円山公民館自主グループ

       
自主グループとは・・・
公民館で開催した学級・講座を通して学んだことをさらに深めたり、学んだことを生かすことを目的に、自主的にメンバーを募り学習活動を継続していこうとするグループのことです。
地域に住む人が優先で、年齢を問わず分け隔てなく参加でき、原則として公民館は無料使用できることが保障されています。
その他、趣味・実技的な分野に学習意欲を持っているグループも含まれますが、以下(参照・自主グループの開設・登録について)の点にご留意下さい。また、グループの活動の他に、円山地区の文化活動への参加や地域ボランティアの育成、仲間作りになどにも積極的にご尽力下さい。
自主グループの開設・登録について
@ 自主グループの開設時、および年度当初には、円山公民館あてに別紙による登録申請書・受講者名簿を提出し、承認を受け登録する。
A 公民館で行う活動であるから、営利・政治・宗教目的の活動とならないよう、また講師主体の活動にならないよう留意する。(●●塾や●●流の支部活動ではない)
B 自主グループは受講者数が10名以上で、その半数以上が円山地区住民で構成されることが望ましい。
C 自主グループの改廃については、事前に円山公民館に必ず届け出る。
また、月を通して活動を休止する場合や、代表者が変更する場合も必ず届け出ること。
D 円山公民館の諸事業には積極的に参加して欲しい。
 (ふれあいまつり・敬老会・あずまフェスティバルの演技や作品発表、年末大掃除など)
E 活動内容や構成人員が「円山公民館運営審議委員会」において不適当と認めた場合は、承認を取り消す場合がある。
F 公民館や各種団体の会議・行事などで施設を利用できない場合がある。
自主グループの運営について
@ 受講料については、教材費など特に多額の費用が必要なものを除いては、公民館活動の一環であるという趣旨から、あまり高額になるのは望ましくない。(月¥3000程度までが望ましい)
A 受講料の取りまとめや連絡調整などの運営はグループ内で行う。
B グループ活動で使用する教材費・材料費・講師謝礼などは、グループ構成員で全額負担する。
C 毎月、公民館指定の使用申込書を提出すること。
なおその提出は、使用月の前月20日頃までとし、提出がない場合は、使用できないこともある。
D
円山公民館自主グループ代表者会議には、代表者または代理者が必ず出席すること。
E
円山公民館からの連絡事項は連絡BOXにて行う。代表者は活動日に必ず確認すること。また、確認したものはBOXから抜き出しておくこと。
F 活動終了後は必ず清掃・戸締りをし、使用記録簿に記入すること。