円山地区を対象に住宅用火災警報器の共同購入を勧めています！
平成18年6月1日より、消防法、福井市火災予防条例により、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務化されました。平成18年6月1日以前に建設された既存住宅については、平成23年5月31日までに設置しなければなりません。
そこで「自主防災連絡協議会」では、
平成21年度、下記の目的で火災警報器の共同購入事業に取り組むことになりました。
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１．地区民の皆さまの安心・安全と大切な生命・財産を守る
２．共同購入による有利な条件などのメリット
３．日本消防検定協会保証の認定（ＮＳマーク）機種の選定
４．悪質な訪問販売や詐欺などによる被害の未然防止 |
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火災警報機設置委員会を設け、検討・調査して行きたいと思いますので、地区民の皆様には主旨に賛同され、この機会に是非利用していただけたらと思います。（なお、この事業は平成21年度のみの事業です）
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●今回ご案内する住宅用火災警報器の種類●
「煙」式感知器・・・今回の設置義務となっている火災警報器（台所には不向きです。⇒熱感知器）
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すべての寝室・階段（2回に寝室がある場合）にそれぞれ1個必要です。
煙で感知して音声で知らせます。電源は10年寿命のリチウム電池です。取り付けは壁面・天井面にドライバーで簡単に取り付けられます。 |
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平成21年末をもって事業は終了しました。
円山地区内で、約500世帯、1440個の警報器が設置されました。 |
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