公民館に自動体外式除細動器(AED)が設置されました***************************************************************************************************
円山公民館では、東玄関付近に設置しています。

自動体外式除細動器(AED)とは?

AED(自動体外式除細動器)とは,
電気ショックが必要な心臓の状態を判断できる
心臓電気ショックの器械です。

突然死の死因のほとんどは心臓疾患です。
それを心臓突然死といい、その大部分は心室細動という病気です。
心室細動になると、心臓がけいれんしポンプとしての役割が果たせず、助かるチャンスは1分経過するごとに約10%ずつ失われ、10分後にはほとんどの人が死に到ります。
この心室細動を正常な状態に戻す唯一の方法は、
除細動(心臓への電気ショック)です。
そこで、早期の除細動ができるAEDの使用が必要となり、
素早い除細動は社会復帰の鍵にもなります。
AEDを自宅・学校・職場・たくさんの人が集まる公共の施設など様々な場所に置き、AEDを使うことで突然死を防ぐことができるのです。

AEDは除細動が必要かを判断し、救命の手順を音声にて指示します。AEDは除細動を含めた救命行為が簡単に出来るように作られています。


 日本光電ホームページより

   ※AEDの設置について(福井市ホームページへ)

AEDの使い方



日本光電のホームページより