あずまブロック まちづくり座談会
目 的 現在、福井市で行われているまちづくり活動は、地区単位で活発に行われており、住民自治力の向上と個性豊かな地域づくりに寄与しています。一方、これらの活動には、内容やテーマが類似しているものもあり、地区同士が情報を共有し共通のテーマで協力して取り組むことで、事業の発展につながることが期待されます。
また、複数の地区が連携できるテーマで事業を行うことは、まちづくりにかけるエネルギーを効率的に発揮できるとともに、全国に誇れるような「福井ブランド」事業に発展していくことも期待できます。
まちづくり事業の担い手が集い情報や意見を交換することによって、共通して取り組める地域資源を見出し、それを活用した広域的なまちづくり連携事業を創造することで、福井市のさらなる活性化を図ることを目的としています。
あずまブロック 福井市東部5地区(和田、円山、啓蒙、岡保、東藤島)から構成されています。
活動状況
平成22年は、円山公民館を会場に各地区のまちづくりのリーダーが集まり、5回の話し合いを行いました。
和気藹々で、いろいろな話題で盛り上がりました。

次年度、あずまブロックは、「荒川」について考えていこうということになりました。

暖かくなったら、荒川の散策もしてみようと思います。

まずは、取り掛かりとして身近な地域資源「荒川」に対し、地域住民により関心を持ってもらおうと、11月に開催されたあずまフェスティバルや男女共同参画あずまブロック研究大会にてパネル展示をしました。


◆荒川についてまとめたパネルは
こちらからご覧いただけます
(PDFファイル)

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