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さて、水槽セットから約3ヶ月ほどで水質はさらに安定したものになります。 この状態になってからチョウチョウウオをいれた方がやりやすいです。 なにがどうやりやすいのか?・・・ 水槽セットから約1ヶ月で亜硝酸濃度はゼロになり、そのあと水槽の中は茶ゴケでいっぱいになります。 小型ヤッコはコケが大好きですが緑ゴケのほうが好みのようです。 茶ゴケも多少は食べてくれるので助かります。 常にコケのないピカピカの状態に保つ必要はないと思いますが、気になるなら水替えの前に掃除してやります。 コケ掃除用の道具が市販されています。 その後、茶ゴケは徐々に減っていき、かわって緑ゴケが増えてきます。 こうなれば、水質もひと安心といったところです。 目当てのチョウチョウウオをGETしましょう。 ところで、何事も教科書通り、予定通りに事が進むとは限りません。 GAMAの場合 ちょっと早いと思いながらも亜硝酸がやっとゼロになってすぐにチョウチョウウオをいれることにしたのです・・・ よくありがちな話だと思います。問題なくうまくいった方もいらっしゃるとおもわれますが・・・ 結果は大失敗でした。 GAMAの失敗談 チョウチョウウオを買ってくる前に硫酸銅を買っておきましょう。 取り寄せになると思いますが数日で入荷します。購入にはハンコがいります。詳しくは白点病の治療のページを参照ください。 チョウチョウウオを入れ始めると必ず白点病に見舞われることになるでしょう。 できれば避けて通りたいですが、絶対に不可能です。覚悟を決めてください。 白点病治療は慣れてしまえばぜんぜん問題ありません。それよりも・・・ さて、これから本格的にメンバーを揃えていくにあたって少し考えなければならないことがあります。 まず、どんな水槽を作り上げようとイメージしたでしょうか?本の写真やショップで見かけた姿、気に入った魚をすべて水槽へ・・・ ところが、どんな魚も狭い水槽に一緒にいれられて問題なく仲良く生活できるとは限りません。 まず、捕食関係にあるなどもっての他です。淡水魚飼育でも魚を襲ってたべる魚を知らずにいれたなんて話を聞きます。 ・・・が、ここではそういうことではなく、やはり一緒に泳がせるのに向いていないかな?と思われる組み合わせについて考えてみます。 チョウチョウウオの仲間には、餌を投入した際にまるで飛び掛かるようにガツガツと食べる非常に生命力の強い連中がいます。同種同属がいればこれを威嚇し、自分の縄張りを主張し、生きるということに対して実に前向き、積極的な連中です。 一方、大変おとなしい連中がいます。食性の面から雑食性のものに限定したとしても性格にはずいぶん差があるものです。 ただ、これにも個体差というのがあって、この種は必ずこうだと言い切れないのですが、GAMAが飼っている連中、あるいは過去にチャレンジしたことのあるものについての傾向をまとめてみました。 ![]()
この中で、アミメチョウチョウウオは過去2回のトライで1度も成功していません。 フエヤッコは3回目のトライでやっと安定飼育にこぎつけましたがこれは100%個体の性格が良かったというだけです。特にテクニックを使ったということはありません。 争うのは決まって給餌の時。それ以外は何事も無かったかのように平和に泳いでいます。つまり餌の取り合いが喧嘩の原因。縄張りはイコールお食事処。 上の表のランクの項目で A は強いメンバーですが、A のものばかりを一緒に泳がせることに関しては問題ないと考えてください。ランクBも同様です。問題は A ばかりがいる水槽へ B を入れた場合です。通常、B が負けます。少なくとも十分に餌付いた状態で合流させないと餌も満足に得られません。 チョウチョウウオを選ぶときはよく観察して
ズバリ 太らせること です。 混泳については混泳の経緯のページも参考にして下さい。 ところで、水槽セットから3ヶ月くらいして本当に水質が安定してくればそのサインとして茶ゴケが減り、緑ゴケがでてきます。 こうなれば、なにがどうやりやすいのか?(文頭の問いです) 答え 白点病の治療がうそのようにやりやすくなるのです。 |