KenYaoのひとりごと



●「独り言」のスクラップ


2020年

    2020/9/15
  • 安部首相の引退&大坂なおみ!全米テニス優勝
    8月末の安倍首相の突然の辞意。驚いた。昨日、菅氏が自民党の新総理に選出された。明日国会が開かれ、新しい総理大臣が選ばれる。
    アメリカでは8月30日、全米テニスが開幕した。コロナ禍の中での4大大会となり、無観客で行われた。女子の1回戦、大坂なおみは土居美咲との日本人対決。フルセットの戦いになったが、大坂の勝利。そのまま調子よく6勝して、9/12は決勝戦。相手は全豪に2度優勝したアザレンカ(ベラルーシ)で、(大坂は足の故障で棄権した)前哨戦のW&Sマスターズの決勝戦の再現となった。結果は1-6,6-3,6-3の逆転勝ち。おめでとう!
    車いすテニス男子シングルスで、国枝が久しぶりの優勝。王者復活か!!


    2020/5/26
  • 一か月半ぶりの緊急事態宣言の全面解除
    政府は5月4日緊急事態宣言を、期限予定の5月6日を待たずに、5月31日まで延長した。その後10日経過の中、多くの地域で感染発生が落ち着いてきたため(基準:新規感染者が直近1週間の合計で10万人当り0.5人以下に抑えられている)、5月14日39県の宣言を解除した。5月21日に大阪周辺が解除。さらに5月25日政府は東京周辺・北海道を解除し、一か月半に及ぶ緊急事態宣言の全面解除を決めた。今後は段階的に、感染拡大防止と社会経済活動の両立に向かう。全国の移動解禁は6月19日からとなる。
    福井県内のテニス施設は、県公園内の屋外コートは制限はありますが使えていました。自粛生活での唯一の運動となり、助かりました。他のコートの多くは閉鎖していましたが、14日の宣言解除を受け、福井市コートは5月18日から使えるようになりました。


    2020/4/11
  • 日本!ついに緊急事態宣言
    4月7日、新型コロナウィルスの感染拡大で、安部首相は特別措置法に基づく緊急事態宣言を東京をはじめ7都府県を対象に発令した。期間は5月6日までの1か月。
    4/10時点で、日本の感染者累計は6000人(クルーズ船除く)を突破した。政府は「終息のために、人との接触を8割減らすことが重要。」 専門家の意見は「7割減では終息効果が出るのに2〜3か月以上かかる。」
    東京オリンピックは1年延期となる。出場が決まった選手・まだの選手、1年延長は経済的に厳しい人たちもいるはずだ。
    テニスツワーは7/12まで中止。グランドスラムの試合は5月全仏は延期、6-7月全英は中止。8-9月全米は未定だが、今のUSAの状況は厳しい。


    2020/3/17
  • 新型コロナウィルス世界に拡大
    感染拡大はヨーロッパに移り、特にイタリアは深刻だ。3/12全土を封鎖し、小売りや飲食店は営業休止した。移動制限やイベントの自粛が続き、消費は大幅に縮小する。 日本の拡大はある程度抑制されているが、学校・プール・運動施設の閉鎖が続き、同じように消費縮小。世界的な株安連鎖が続く。
    男子プロテニス協会は3月のIW(USA)から6週間、女子プロテニス協会は5/2までのツアー大会の中止を公表した。日本のスポーツ界は、春の高校野球は中止。大相撲と野球のオープン戦が無観客開催。憂鬱な春となったが、今は耐えるしかない。


    2020/2/18
  • 新型コロナウィルスの拡大
    北陸の1月は積雪がなく、暖かい冬でした。ところで、中国で発生した新型コロナウィルスのため、1月下旬に大都市・武漢が閉鎖されました。 春節直前でしたが、ですでに多くの市民が武漢を出ていたために、感染封じ込めは失敗。中国全土に拡散しました。 また中国からの団体ツアーなどで、日本にも持ち込まれました。このウィルスは潜伏期間が約2週間と長い場合もあるので、 完全な隔離は困難といわれる。日本での感染拡大が心配される。
    オーストラリア・メルボルンで開催された全豪OPテニスは、男子シングルスはジョコビッチ(セルビア)が2連覇、 女子シングルスは新星ソフィア・ケニン(米国:ロシア生まれ)が初優勝した。錦織圭は右手肘の怪我で欠場、大阪なおみは3回戦で敗れた。
    女子ダブルスの青山修子(32)/芝原瑛菜(22)組の勢いが止まらない。2/16、サンクトペテルブルグ(ロシア/ハード/WTAプレミア)で優勝。 昨年10月の天津オープン、クレムリンCUPに続く3勝目。すごい!




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