●「独り言」のスクラップ
2023年
2023/9/14
- 暑すぎた夏が終わらない。全米テニス閉幕。
7月半ばころから毎日のように気温35度を超える日が続く8月。夜も街中は気温が下がらない。
9月10日過ぎて、ようやく深夜から朝は過ごしやすい気温になった。
台風が同時に3個発生。本州直撃は1個だけだが、各地で大雨をもたらした。
全米テニスは9月10日閉幕した。男子シングルスはジョコビッチ(クロアチア)。四大大会シングルス優勝24勝目。
女子シングルスはココ・ガウフ(米)19歳が四大大会初優勝。
日本勢は女子ダブルスで加藤未唯/アルディラ・スチアディ(インドネシア)組は3回戦で敗れる。
混合ダブルスで柴原エナ/M・パビッチ(クロアチア)組はベスト4まで行く。
2023/7/17
- 梅雨末期の大雨、全英テニス閉幕。
近年の日本は梅雨末期の大雨に悩まされている。先週九州で始まった豪雨が各地に飛び火し、土砂崩れや河川氾濫のニュースが全国をかけ巡った。
週末は秋田市中心部の大雨冠水のニュースとなった。また雨が降らない地域は危険な高温(36から39度)になり、熱中症で救急搬送される人が多数出る。
全英テニスは7月16日閉幕した。男子シングルスはカルロス・アルカラス(スペイン)20歳がジョコビッチをフルセットで破り初優勝。世界ランク1位を維持する。
女子シングルスはマルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)がジャブール(チュニジア)を破り初優勝。ノーシードの世界ランク42位での優勝は大会初めて。
日本勢はシングルスは男子5人女子1人が本線入りし、綿貫陽介が唯一2回線までいった。
女子ダブルスの青山・柴原組は1回戦敗退。全仏で失格話題となった加藤・スチアディ(インドネシア)組は3回戦敗退。
車椅子テニスは男子シングルスで小田凱人<おだときと>がヒューエット(英国)に勝って初優勝。全仏に続きグランドスラムの連続優勝する。
2023/2/4
- 闇バイトが実行役で強盗頻発。全豪テニス閉幕。国枝が国民栄誉賞か。
関東地域を中心に最近起きた複数の強盗事件は、フィリピンで拘束されている人物からのスマホでの指示で、日本の実行役に強盗を指示していたと報道されている。
実行役はSNSで闇バイトとして募集。特殊詐欺の「かけ子」「受け子」となった若者が多数摘発されたが、指示役の検挙は少ないという。国外から犯罪を実行させるシステムが確立されているとみられる。
フィリピンでは拘束された4人は、2019年のフィリピンを拠点として検挙された特殊詐欺グループの幹部とみられ、今回の強盗事件の指示役とみられる。日本の警察は4人の強制送還を求めている。
全豪テニスは1月29日閉幕した。優勝は男子シングルス:ジョコビッチ(セルビア)10回目優勝は最多。女子シングルス:サバレンカ(ベラルーシ)4大大会初優勝。女子ダブルス:クレイチコバ/シニアコバ(チェコ)2年連続優勝。青山/柴原(日本)4大大会初の準優勝。
車椅子テニスの優勝は男子シングルス:ヒユーエット(英)。小田凱人(16歳)は4大大会初の準優勝。女子シングルス:デフロート(蘭)。上地結衣は準優勝。
車椅子テニスの第一人者・国枝慎吾は1月に現役引退を表明。パラリンピックで金メダル4個。4大大会での優勝は50回で、2021年全英に勝って生涯グランドスラムを達成した。岸田総理は3日国民栄誉賞の授与を検討すると表明した。
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