KenYaoのひとりごと



●「独り言」のスクラップ


1999年

    1999/11/21
  • 11月17日、福井では深夜から曇りとなり残念ながら「しし座流星群」観測はできませんでした。正直、このところの冷え込みで長時間の屋外活動はしんどいな・・・と思っていましたが。
    1999/10/24
  • 10月は晴れの日が続き、そして急に涼しくなってきました。今週から暖房が必要な状況です。昨日は、数人のグループでミニ山登り(登り約1時間半)をしました。汗をかいて、屋外での食事とワインの味は格別です。帰りはすこし遠回りして、緩やかな稜線を回り、サルスベリに似た木肌のリョウブ(令法)やミズナラの広葉樹海を散策しながら下山しました。マツの木がけっこう枯れていて、気になります。
    今夜は満月で近くに木星が、すこし東に離れて土星が輝いています。さらに東隣には冬の星座オリオンが見えてきました。
    1999/9/26
  • トルコ大地震に続き、9月21日台湾中部を中心にM7.6の大地震が発生。多数の建物が崩壊し、大きな被害となった。建物の被害が軽微でも、家具転倒による死傷者がこれからの課題。日本では耐震構造から免震・制震構造に建築の基準が移っていくようだ。木柱と藁入りの土壁で造られていた、伝統的な日本の木造住宅のもつ免震性が見直されている。

    1999/8/8
  • 7月下旬から連日、気温35度前後の猛暑がつづいています。北陸地方としては滅多にない、水不足の話題が出始めました。夜も町中は気温が下がらす、寝苦しい毎日です。昨晩はたまらす夜11時ころ屋根に登って、星をながめながら涼んでいました。東から登ってきた木星を双眼鏡でみると、ガリレオ衛星を2つ確認できました。
  • なかなか手がつかずに難産しましたが・・・8/1より「現代の宇宙論(試行版)」の掲載開始。もうすこしシンプルにしたいと思ってはいますが、難解ですね!。
    1999/7/7
  • TVでは、今夜は全国的に晴れで七夕の夜空が見えると伝えていた。0時すぎ、郊外まで車を飛ばして山裾の暗がりで空を見上げてみたが、天の川はありません。福井でも光害は深刻で、近くに人家や外灯もなく月も登ってないのに、まるで月光の下のような明かるさでした。梅雨が開けたら、本格的な星空観察をしたいなぁ・・・。
    1999/6/4
  • 5月は晴れの日が続き、気温もぐんぐん上昇し、一気に春から夏になりました。のんびり星見族にとっては活動開始の季節です。金星は半月状態、火星は遠ざかっていますがまだよく見えます。
  • テレビ番組で印象に残ったエコ関連の話題2つ。ニューヨーク・マンハッタンのビル屋上にある高架水槽の多くが木製の樽でつくられていて、現在でも水がおいしく飲めると人気があるらしい。
    2つめ、東京墨田区では雨水を集めて、雑用水に利用している。公共施設の屋根に降った雨水を水槽にためる事からスタートし、最近では民家に雨貯水缶(ドラム缶大)の設置に補助金を支給。墨田区で急速に普及し、都会の防火水槽・非常用飲料水・調整池(大雨対策)として活躍しているという。降り始めの汚れた雨はすて、残りを貯める機能付きの雨貯水缶が数万円?であるらしい。
    1999/5/5
  • 今年のGWは私のPCと、子供のPCをルーター経由でLAN接続しました。詳しいことは不明ですが、PC9821Xa10のLANボード(PCI)IRQが競合するので、PCIのセットアップでIRQ#6のPCMCIA(カードスロット)をLANボードに振り当てると、なんとか認識しました。正しい接続法があれば、どなたかご教授ください・・・。
  • NHK特集番組「驚異の小宇宙人体VDNA」がはじまりました。生命研究室の主要テーマですので、注目しています。
    1999/3/27
  • 急に暖かくなったり、一転して雪が舞ったり・・・と季節の節目を向かえる頃となりました。当HPも春の雰囲気に模様替えをします。生命研究室はしばらく休館させていただきます。
    1999/2/28
  • 2月はそこそこ雪が降って北陸の冬らしい日々でした。
    NHK特集番組「世紀を越えて」がはじまり、興味深く見ています。人々の生活が豊かになるスピードが、地球にも生命にも負担をかけているようです。
    1999/1/31
  • 1月は今日でおしまい。冬の楽しみスキーへは、近場のゲレンデへ2回行って来ました。近年、温泉が併設されているスキー場が急増で、のんびり派にも楽しみです。
    2月初日から3月末にかけて毎週月曜日、NHK教育テレビで「趣味悠々・親子のための星空観察」が放映されるので興味のある方はチェック。
    1999/1/3
  • あけましておめでとう。今年もよろしく。
    世紀末と言うこともあって、なにかと世の中の動きが騒がしくなりそうな予感がします。


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