福井県立病院関連施設

関連施設を北東から見る(模型)

関連施設を北西から見る(模型)

H19年春に県立病院の敷地北西側に関連施設が完成しました。私が独立直前に設計担当した施設です。

関連施設はこども療育センター・福井東養護学校・県立看護専門学校・特別支援教育センターの4施設の複合体で、県立病院とは別の組織ですが、県立病院と関連を持ちながら県が運営をしています。

看護専門学校以外の3施設は障害児のための施設です。役割はそれぞれ違いますが、相互に関係を持っています。限られた敷地を有効利用できるように、合築して設計しました。

外観は病院本館と同色タイル張りで、コンクリートのバルコニーと上層カーテンウォールの構成が基本デザインになっています。従来の敷地北側は病院裏のイメージでしたが、明るい雰囲気になったと思います。

施設中央の吹抜共用ホールから、東にこども療育センター・看護専門学校、西に東養護学校・特殊支援教育センターがあります。共用ホール廻りには、各施設共用の体育館・プール・講堂・スロープなどの諸施設があり、それが外観の特徴にもなっています。

 

3層吹抜の共用ホール。正面はEV。

設計協同組合福井県建築設計監理協会

   (設計総括担当)

施工

教育棟:塩浜工業・西田建設・深谷・三友建設JV

医療棟:村中建設・前川元組・松尾工務店JV  

住所:福井市四ッ井2丁目

 

工期20053月〜20073

構造SRC造 地上5/地下2階 

面積22,600m2

 

竣工20073

 

北側、関連施設の正面玄関。

関連施設の南西側外観。右側は体育館。

1階体育館。緞帳式間仕切りで2分割可能

3階スロープ入口。左側は共用ホール。

4階、看護専門学校の学生ホール。

光と風をデザインします

一級建築士事務所 ヤオ設計

建築作品1