・融雪施設の維持管理・
福井市順化錦融雪組合の場合
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◆
改修工事で散水回復
・・・敷設後20年程度で融雪装置の性能が著しく低下した(寿命ですか)、どうやらポンプが土砂で摩滅したことが原因で水圧が低下して配管のドレンを押し出すことも出来ず 場所によっては全く水が出ない状況になった。公道の融雪(消雪)を住民による管理組合に任されたようなもので、施設の更新など住民の負担になっているのが現状です。当時は商店街への快適な来客、地価評価などのメリットが期待され、当地区も進んで投資したと思いますが。H14.08
◆ [左]通水テストと[右]ノズルとドレン抜き栓
・・・・結局は約100万円をかけてポンプと揚水管を更新して解決したが組合会計からの出費となった。
◆ 配電盤とサービス範囲・・・・このような融雪組合の消雪パイプが中心市街地の道路を網の目のように埋めている。 市街地の道路は生活道路でもあり、公道でもあるので施設の維持管理を全額負担させ、快適な冬道環境を実現していることに割り切れないものがある。
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m.yokoyama