福井の山  文珠山365m) 

                         
令和元年12月8日(日) 晴れ

  南井(なおい)登山口(10:45)→稜線(11:30)→大文殊(11:40〜12:10)→奥の院(12:25)
 →四方谷登山口(13:10)→
南井(なおい)登山口(13:30)

晴天の日曜日にいてもたってもいられなく、文珠山の下見をすることにした。最初、四方(しほう)(だに)登山口に行ったが、駐車場が無いので南井(なおい)駐車場にまわる。広い道を砂防堰堤に向かって歩く。左手の作業道に入り、さらに左手から登山道が始まる。いきなりの急登だが八畳敷岩まで一気に登る。いったんトラバースする気持ちの良い道に変わるが、すぐジグザグの急登が始まり、ひと登りで奥の院への稜線に出る。ここまでは我グリュッククラブも何とか登れるだろう。きれいな紅葉が何本かあったのは収穫であった。
 頂上から大展望。しかし、白山は上部を見ることはできなかった。冷たい風が吹いていたが、温かいうどんをして寒さをしのげた。
 帰路、奥の院の手前に急登があったが、四方谷への降り口までは快適な稜線歩きだった。そこからは昨日までの雨の影響もあって滑りやすく、斜度も半端ではなかったので、これはみんなが歩くのには無理があると思った。
 南井の駐車場までは意外と近く感じた。


    福井の山