福井の山   赤兎山(1629m) 

                    2026年6月13日 晴れ

  登山口(9:25)→小原峠(10:15〜20)→大舟山分岐(10:50)→赤兎山(11:15)→
 赤兎平(11:45〜12:20)→赤兎山(12:45)→大舟山分岐(13:05)→→小原峠
 (13:35)→登山口(14:25)

この頃テレビではクマのニュースであふれている。だからあまり人のいない山は避けていので、何回も登っているが赤兎山に登ることにした。この季節にあまり登ったことは無かったが、沢山の花を見る事ができたのは大収穫だった。今回は花の紹介を中心に書きたいと思う。

3回渡渉して小原峠に着く。ここまでで見られるのはアカモノとギンリョウソウだ。アカモノは小さな白い花で、この後群落を何回も目にすることになる。

小原峠を越せば本当に小さなしろい花のマイズルソウがちらほら見える。ゴゼンタチバナは高山で見るより小ぶりである。このコースでよく見られるのはウラジロヨウラクだ。白い花が上に行くほどピンクになり、開花してくる。振り返れば大長山が堂々とした三角形の山頂を見せている。

赤兎山を過ぎればニッコウキスゲのつぼみが現れる。開花するにはもう少し先だが、鮮やかな黄色が周りの緑によく映えている。ツマトリソウも白い小さな花だがそれぞれの花びらに点が一つついているのがかわいい。避難小屋までの間に一番よく見られるのがコバイケイソウだ。年によってはあまり見られないこともあるが、今年は当たり年のようだ。足元を見ると小さなイワカガミが申し訳なさそうに咲いている。

緑の中に赤い避難小屋の景色は何度見ても感激する。僕らは小屋の横の道の先端まで歩き、白山や別山などの雄大な山々を目の前にして贅沢な昼食とした。

  


 
 
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