福井県の山   大徳山(326.8m)

            2026年3月14日 晴れ

   大滝神社(9:35)→大杉(10:15〜25)→大徳山(10:35〜45)→
  秋葉神社広場(11:1
5〜55)→大滝神社(12:05)

 大徳山は僕にとってあまりなじみのない山だったが、NHK-BSの「日本百低山」で取り上げられたので登ってみることにした。仲間で登る今年の最初の山にSさんが参加してくれこれまで最多の6名の登山となった。

 越前和紙で有名な紙すきの町に大滝神社があり登山道はそこから始まっている。大滝神社は、山の峰を集めたような幾重にもなった屋根が独特で、想像以上に立派だった。伝統的な祭礼が行われ神輿が通るので、登山道は幅が広い。ジグザグにつけられた道を登って行くとすぐに展望台が現れる。昔は展望がよかったのだろうけど今は木立が高くなり、街並みは良く見えない。

 頂上(実際は大杉)まで17等分されており、小学生がかわいい案内板を書いている。これは自分の位置を知るにはとても便利だ。少し平坦になった道を大きく曲がると奥の院に着く。祭礼の時はここまで神輿が上がってくる。

 神社の左手から本格的な登山道が始まるが、天然記念物である大滝の大杉まではほんのひと登りだ。この大杉は高さ20m、根回り9.8mという巨木だ。その大きさにあっけにとられ、周りの景色を全然覚えていないことに後で気づく。

 いったん下り、登り返すと大徳山の頂上だ。木立の間からかすかに街並みが見えている。そこは冷たい北風がまともに当たり寒かったので、写真を撮って早々に下山する。帰りは周回する岩本コースを取ったが、これがとてつもなく急勾配の落ち葉に隠された道で、左側が切れ落ちて危険個所もあった。何とか下山でき秋葉神社の上の広場のベンチで昼食とした。太陽が出てポカポカ陽気となり気持ちの良い食事を楽しむことができた。今までになく早く下山したので物足りない人もいたと思うが、和気藹々と楽しい登山でした。

    福井の山