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福井県の山 鉢伏山(761.8m) |
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365スキー場(9:35)→木ノ芽峠(10:20〜30)→鉢伏山 |
| 鉢伏山は、自分の中ではとても印象が薄い山であった。それはなぜか考えてみたが、ひとつはガイドブックに登場することがほとんどなかったからだ。「登ってみねの福井の山」には2回しか掲載されていない。初版の昭和58年版に登場し、なぜか平成10年版まで飛んで登場しているのみである。分県登山ガイドの「福井の山」には一度も登場していない。だから、登山者が登るほどの山ではないと思われているのかもしれない。しかし、最近登山道が整備されたと聞くし、頂上からの景色が絶賛されているので関心を持ち、登ってみることにした。 スキー場の左手の舗装路を登って行くと登山口を示す標識が現れる。伐採した スキー場対岸の舗装路に近づくと、眼下に緑のゲレンデが広がっていて、その壮大さにしばし見とれてしまう。舗装路をジグザグに登って行くと木ノ芽峠だ。石畳が前川家に伸びている。100年以上前、人々がここ そこから頂上までは山道が続く。大きなブナの木の林を抜けて行くと「シーサイト365」という変わった建物がいきなり現れる。この建物は休憩所だということが後でわかった。さらに進んで行くと頂上手前に話題のピンクのブランコが現れた。眼前に広がる山々を見ながら乗るブランコは最高の気分だった。見晴らしが良ければ白山も見えるそうだ。これは是非みんなに推薦し そして、緑の芝生におおわれた広い頂上部からの眺めは想像を絶するものだった。眼下には敦賀湾が天の川のように横たわり、対岸に西方ヶ岳を持つ敦賀半島、その奥の常神半島のさらに奥に青葉山がかすんで見える。モスクワやウラジオストックなどの方向と距離を示す標識や展望案内板なども設置されている。 |