Petlyakov Pe-2 (MPM)

コンテストまで時間が有りません！！どーすんでしょ！！！
イギリス機（ハドソン）等を考えていたんですがここはちょっとひねくれてみて、ぺトリヤコフで逝ってみたいと思います。
このキット未開封なのに！！袋の中に“毛”が入っている～～～～１・２本じゃなく１０本以上入っている！！
袋詰めしたのはチューバッカ？と考えさせられるくらいの量。さすがチェコ製・・・・・ってなんなんだよぉ～怖ぇ～～よぉぉぉ
パーツはチェコ製いつもの如く離型剤ベッタリ～の所々梨地？、湯流れ、でもキャストパーツはなかなか
そしてキャノピーはインジェクション！！（少し曇ってますが・・）
ん～やりがいがあるってもんです(T^T)
今日は眺めて終了ですね。

レジンパーツ加工、機体側面クリアパーツはめ込み終了です。機首の機銃のパーツですが加工途中に折ってしまうだろうと思い
０．５ミリ真鍮パイプに置き換え、コクピットのフットペダル部も折れそうなので０．３ミリ真鍮線で補強しました。
後部機銃パーツは取り付けが最後になるだろうとおもいそのままにしておきます。いやぁ～神経使いました。
加工の何が大変かってパーツの切り離しですね。しかし細い！
この画像の上、１枚目のキャストパーツ未加工画像にある通り土台にしっかりと張り付いていますからデザインナイフで慎重になぞるように
少しづつ刃を入れていきます。ヤスリ、ペーパーかけは無理なのでデザインナイフの腹でこすげるように削っていきます。
折れないことを祈るだけですね。
クリアパーツは綺麗にはめ込めるまで、ただひたすら擦り合わせのみです。
そしてスピナー部。　キットではかなりフランクだったのでプラパイプで加工。吸気部のパーツにはメッシュを貼り付けそれらしく見えるようにしました。