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桃の節句は古くは上己(じょうし)の節句と言い、三月三日のこの日に、 紙で作った人形に供物をささげ、人形で体をなでて 身の穢れをそれに写し 取り 身を清めておりました。これを 雛送りと言い この風習が 現在も 残っている所も有ります。これが雛祭の原形だと言われています。 雛祭は 江戸時代の初めから行われるようになり 当時は、紙で作った おひな様を飾り、草餅や白酒(桃花酒)を供えていました。雛祭が盛んに 成るにつれて 宮中で行われていた、雛遊びが取り入れられた様です。 商家の繁盛や子孫の繁栄を祈る祭として盛んに成って行き 供え物も 草餅 白酒に 加えて 菱餅雛菓子、雛あられなども加わり 江戸時代後半には 現在の様式の成ったようです。 |
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餅米を赤、青に染めつき上げた物と 無着色の のし餅に仕上げ三枚重ね 菱型に切ったお餅 |
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餅粉を若草色に染め 茹で上げ 上白糖をいれ 練り上げ 中太に漉餡を包み きな粉を振りか けた品です。別名 求肥餅 |
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当店独自の引き割を(餅米を石臼で荒く引いた 物)さくら色に染め蒸し上白糖を加え 漉餡を 包み 塩漬けのさくら葉を付けた品 尚 桜の 葉はお餅に香を付け又乾燥から守る為に使用し 食べて頂く為の物ではありません。 |
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餅米と米粉を混ぜ 初夏に摘んだ餅草を 昔な がらの手法で茹で上げ 搗き入れ 小豆粒餡を 包み入れた よもぎの香りの良いお餅です。 |
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餅米を赤、青に染め少々の塩味をつけつき上げ たお餅と 無着色のお餅を さいころ状に切り 寒中に 干し上げたお餅を 煎った品です。 |
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米粉と上白糖を混ぜつき上げた団子と 紅色に 染めた団子又 餅草をつき入れた団子を 串に 三個刺した三色団子です。 |
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当地方では女の子の初節句や 嫁いだ娘さんの 最初の節句には 赤、草、白の三色の節句餅を ご近所、友人、親戚などに配る風習があります。 |
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