砂糖情報

上白糖
 
  車糖の一種です。車糖とは 砂糖の粒子の大きさに分けると 0.2mm以上の物を
 双目(ざらめ)と云い、以下の物を 車糖と云う。又、車糖を色で分けると 上白糖
 (純白色)、中白糖(灰白色)、三温糖(黄灰色)の三種に分類される。上白糖は 
 目が細かく、湿り気を持ち感触が柔らかです。製品の乾燥と固結を防ぎ 常に適当な
 湿気を保つ為に、車糖には ビスコと云う転化糖液が加えて有る。
 
 食品成分表(100g当り)

熱量

水分

タンパク質

脂肪

糖質

灰分

カルシウム

カリウム

384kc

0.8g

0g

99.2g

0g

1mg

3mg
 

黒砂糖
 
  黒砂糖の産地は 沖縄、奄美大島、鹿児島などで 生産する。
 サトウキビから製造する 含ミツ糖の一種。分ミツ糖と違って煮え上げてから分離機に
 かけ糖ミツを分けない為、不純物が多く品質は劣るが 小規模な工場で製造するために
 産地、製造者によって 色、水分の量などが異なり、各製品に個性がある。
 製造法は 一般にサトウキビの茎をしぼり、しぼり汁を 石灰などのアルカリ性の物を
 加え、煮立て 浮かび上がる粕をすくい取りながら煮つめ 冷却釜に移し かき混ぜる
 うちに砂糖が結晶し出来上がります。その成分は 糖分が約80%、転化糖が約6%、
 灰分が約2%、水分が約4%です。産地によりばらつきが有ります。
 
 食品成分表(100g当り)

熱量

水分

タンパク質

脂肪

糖質

灰分

カルシウム

カリウム

亜鉛

352

5.0g

1.7g

89.7g

3.6g

240mg

1100mg

400mg

三盆白(和三盆)
 
   白砂糖の一種。四国地方で 古来からの製法で製造される白糖、現在は徳島近郊で
  製造されているが、生産量も微量で最高級の砂糖です。江戸時代 徳川吉宗が各藩に
  製糖法を奨励した時に 四国地方だけに この白糖製造が成功した。製法は 糖汁を
  煮立て 結晶鉢に取り白下糖(しろした)を作り、これを麻の袋に詰め、木桶に入れ
  絞り機で 糖ミツを搾出し、袋の砂糖を取り出し、少量の水を加えながら杓子で砕き
  それを 袋に入れ、再び 糖ミツを搾出することを 五回繰り返し 製造した物を
  和三盆と云う。
 
 食品成分表(100g当り)

熱量

水分

タンパク質

脂肪

糖質

灰分

カルシウム

亜鉛

383kc

0.5g

0.2g

98.8g

0.5g

27mg

140mg

果糖

きび砂糖

氷砂糖

  

 

熱量

水分

タンパク質

脂肪

糖質

灰分

カルシウム

383kc

0.5g

0.2g

98.8g

0.5g

27mg

140mg