自己紹介
化石との出会い 

小学校4年生の時、自然史博物館の化石採集に参加。
父子で熱中する。このときの貝化石採取が始まり。
現在も採取可能な場所があれば、一人で出現する
いろいろ調べているうちに、タコブネと出会い、
ビーチコーミングもするようになる。
現在は案内人として活動。写真はRZV(20)の頃。 
2010年2月27日 スナモグリ新種化石発見 福井の八田さん、甲殻類のエビ似
福井新聞に2月27日、1面の下半分を使ってデカデカと出ました。
翌日、県民福井や中日新聞、NHK。4月に読売新聞。
9月に「笑っていいとも」から出演依頼があったが、仕事があって出れなかった。
この写真の物は、2015年に採取。
2015年4月1日 福井市で体長7mのワニの歯化石発見 
連絡先(◎を@に変えて)    メール rzv◎mx1.fctv.ne.jp 
福井県福井市の会社員、RZVさん(48)が
同市国見町で採取したワニの歯の化石
(約1600~1650万年前)が、31日までに
研究報告書に発表された。
確認されたのは県内で4例目(報告書では2例目)
歯の大きさが33mmあり、国内でも最大級の歯。
福井市内にも体長7mのワニが居たと、
想像できる。と、取材を受けたが、この年この日、
敦賀気比の選抜優勝で、記事になることは、
無かった。
福井県福井市の会社員、RZVさん(43)が
同市国見町で採取した甲殻類のスナモグリの化石
(約1600~1650万年前)が、26日までに
新種として研究報告書に発表された。
スナモグリ科ネオカリキルス属の化石種が
確認されたのは国内で4例目。
ハサミや腹部、尾など全身の細部まで残るのは、
スナモグリ科の化石種の中では極めて珍しいという。
新種はRZVさんの本名にちなんで「ハッタスナモグリ」
と命名された。
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