はじめに
ＳＡＫの現在の愛車は1991年式のNISSANプリメーラ5ドア2.0eGT（型式はFHP10）です。プリメーラはセダンと5ドアがありますが日本で製造されているのはセダンだけで、5ドアは英国日産で製造され、日本に輸入して販売されている「輸入車」です。別に外車がほしかったわけでもなく、セダンよりも使い勝手が良い5ドアがほしくて検討した結果購入した車が結果的に輸入車だったわけです。ちなみに現在はモデルチェンジされていますが５ドアは相変わらず英国産の輸入車が「プリメーラUK」という名前で販売されています。
実車のあちこちを見ると所々のパーツにヨーロッパの電装メーカーのものが使われていたり細かいところがヨーロッパ市場向けにアレンジされていたりして同じプリメーラでも国産車であるセダンとは違った雰囲気を持っています。購入してもう７年になりますが次第にこういう雰囲気に慣れてきてしまっておかげで、飽きて乗り換えたくなることなく、逆に次に買い換える車がないのでは、と心配になるくらいになってしまいました。
本当に重箱の隅をつつくような些細なことから、これは便利！と思うことまで取り混ぜてその一部を紹介しましょう。
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