メーキャップ
メーキャップとは、会員が他クラブの例会に出席することで、本来は例会を欠席した会員がそれを補填(ほてん)する意味があります。
しかし、今日ではクラブ間の交流のために自由に行われているようです。
1.他クラブへメーキャップしたい場合
2.他クラブからメーキャップを受ける場合
3.メーキャップカードとは?
4.ニコニコとは?
ラックニュースやHPのサイトや幹事報告などにより、他クラブの例会内容や日時を確認し、自クラブの幹事にメーキャップ要請をする。
幹事が相手方の幹事に連絡し、許可を得た時点でメーキャップ権利が生ずる。
例会場ではメーキャップカードを記入し相手方の会計または幹事に渡す。
任意でニコニコをしてもよい。
例会には登録料やメーキャップ料がかかる場合があるので、金額等を確認しておく必要がある。会計は、メーキャップカード・ニコニコ袋を机上に用意して、記入してもらう。また登録料やメーキャップ料を徴収する。
幹事はメーキャップカードを回収し、サインした後相手方の幹事に届くよう配慮する。
会長は例会の中にビジター紹介を設ける。このとき回収したメーキャップカードが手元に無いと間違いの元になる。
例会にメーキャップしたことを証明するカードで、上半分は切り取って名札代わりに胸ポケットに差す。
下半分は原則として被メーキャップクラブの幹事が一旦預かり、サインを記入後メーキャップ者のホームクラブの幹事へ送り返すことになっている。
しかし、この形態が効率的でないという理由で、メーキャップ者がそのままホームクラブの幹事まで持って帰ってもらうこともある。
メーキャップ者のホームクラブの幹事は、メーキャップ先から送られてきた(メーキャップ者が持って帰った)カードを保管し、年度末に地区へ送付しなければならない。★メーキャップ者はカードに名前とクラブ名を記入します。
(右図の青)
★被メーキャップクラブの幹事はカードにサインを記入します。
(右図の赤)
ニコニコ袋という封筒があり、メーキャップ者が自由に祝金をいれる仕組みになっている。また、メッセージ欄があり、そこに自由にメッセージを書き込むことが出来る。
封筒はニコニコBOXというポストに投函する。
会計は例会時にニコニコ報告をする。