和田地区老人クラブ連合会は、昭和57年に組織された団体です。和田地区内には、7つの老人クラブが結成されています。高齢社会の急速な進展に対応するために、このクラブ相互の連結及び老人福祉の増進、社会奉仕活動の積極的推進などを図ることを目的とした団体として組織されました。

主な事業は、
1.会員の教養・健康増進  地域社会交流の助長
2.会員の慰安・激励、研修講演会の開催
3.忠魂碑・神社・公園の清掃奉仕活動
4.社会保障制度の健全な発展に向けた学習・実践・参   画の促進
5.単会の組織拡大・育成

 平成14年度の連合会会員は、477名です。単会は、和田中長生会77名、和田東東寿会54名、渕上長生会54名、西方福寿会64名、出作明朗会50名、上北野健生会126名、下北野福寿会52名となっています。老人クラブの加入は、60歳以上の方なら男女を問わず住居地のクラブに申し込んでください。お待ちしています。

 視聴覚教育をとりまく環境は、高度情報化の進展で急速な進化をしています。その流れの中で当メディア連絡協議会では、パソコン、デジタルカメラなど視聴覚機器の特性を考え、効果的に活用と知識の向上を計ると共に、地区内の行事や公民館活動、地区の風景、昔の写真と現在との移り変り等比較を記録保存している。
 毎年夏休みには、子ども達に映画会を上映して
いる。
その中には公共マナー、環境問題、自然保護、グループ活動、まちづくり、ふるさとのアピール等を計っている。

ただ今、会員募集中です!

 支部長、副支部長、常任委員、補導員と各自治会から推薦された推進員で成り立っている。 5月の総会・講演会、7月には地域生活環境の点検整備や有害環境の浄化活動として、また8月には夏休みに夜間補導パトロールを行っている。

 地域のおじさんおばさんと一緒に元気っ子くらぶの子ども達での公民館敷地内で自然薯栽培を行い、ものを育てる事によりやさしさと思いやり、そして感謝の心が育つ事を願っている。

 保健衛生推進委員会は、住民の方々が健康で明るい毎日を送ることのできる地域社会づくりを目指して、市の保健センターとの連携を密にしながら、健康づくりの輪を広げるために25名が活動しています。一人一人が「自分の健康は自分が守る」を合言葉に、母子、成人および老人までの健康のお手伝いを熱意を持って行ないます。他に、常に新しい知識の習得のための研修会、福祉施設訪問、一人暮らしの食事サービスや赤ちゃん訪問、よちよちくらぶのお手伝いも行なっております。

 和田地区の上北野地域の婦人による組織で、お互いに明るい人間関係と社会環境の浄化を図り、婦人の教養を高めながら、地域社会の発展に寄与することを目的とした事業を推進しています。年間の主な行事は、会員名簿や婦人会だよりの発行、上北野天満宮の清掃奉仕、上北野天満宮春季例祭のおにぎり作り、、温泉レクレーションの開催、和田フェニックスまつりの民踊大会への参加、和田地区敬老会・和田公民館ふれあい広場への協力、一人暮らし食事サービス(和田地区社会福祉協議会)事業への協力などを行なっています。