SPECTRA vol.0
the yellow fancy free
詳細情報
| タイトル | スペクトラ ボリューム０ ザ・イエロー 〜ファンシー・フリー〜 |
ファイル名
/バージョン | SMF：fan-free.mid（２ポート使用）/ver.1
MP3：fan-free.mp3 /ver.1.1 |
| 作品ナンバー | No.37 |
| ジャンル | ダンス系 |
| 曲長 | 5'38" |
| 制作年月 | 2002年7月〜2002年8月 |
| バージョン | バージョン２ |
| 推奨音源 | SC-8820以上 |
| 製作音源 | Roland SC-8820 |
| 録音設定 | 44kHz MP3エンコード128kb |
| 備考 | ２ポート使用・インサーションエフェクト（Lo-Fi）使用 |
| 主な楽器構成 | 各種シンセリード類・シンセベース・各種シンセパッド類・ドラム４系統 |
| 主な曲構成 | シンセリード⇒リズム入る⇒・・・曲調は結構変化します |
スペクトラとは視覚情報である“色”と聴覚情報である“音”をリンクしたシリーズ。
要はタイトルに色の名前や色を連想させる言葉を付けた曲のことです。
「それはそうとなんで０（ゼロ）から始まるんだよ？」
スペクトラの名を最初に冠したのは「青」が最初です。
「fancy free」はその少し前に完成していました。
青、赤、緑と作ったあたりで黄色が無いナと思い、これ「黄」で通じるじゃんと安易にスペクトラの名を追加したため、０になりました。
最初のいかにも、っていうシンセバスからも分かるように、テクノを目指して作りました。
テクノとはいえ、誰でも聞きやすいように変化をつけ、飽きないように努力しました。
とするとテクノらしくない（！）
“テクノ”と“誰でも飽きない”というのは相反するものなんですね。
とすると、“誰にでもウケるテクノ”（ケミカルやダフトパンクなど）は一体何なのか。
う〜ん、両方ともあまり正統派テクノって感じじゃないですね。
とりあえずリズムだけはかなりテクノ臭くしました。
４つ打ちバスドラにいろんなノイズ。
おかげでリズムに４つトラック使ってしまいました。
これで２ポート、SMFでの公開は半ばあきらめ。
ユーザードラム使えば、１トラックでもいけますね。
いつかそうします。（いつだ？）
０３年７月現在、スペクトラシリーズはこれ含め６曲できているので、そちらも合わせてお聞きくださるとウレシイです＾＾
〜MP3バージョン１⇒１．１への変更点〜
・再レコーディング、イコライザー調整
|
The image of this song is "yellow", which is often considered a bright color, a simbol of joy. It bring us luck.
|