Imagine the deep blue sea, which is so silent and violent ; still remains mysterious.
SPECTRA vol.1
the blue


詳細情報
タイトルスペクトラ ボリューム1 ザ・ブルー
ファイル名
/バージョン
SMF:s1--blue.mid/ver.2
MP3:s1--blue.mp3 /ver.2
作品ナンバーNo.38
ジャンルダンス系
曲長5'07"
制作年月2002年8月
バージョンバージョン2
推奨音源SC-8820以上
製作音源Roland SC-8820
録音設定44kHz MP3エンコード128kb
備考インサーションエフェクト(Lo-Fi)使用
主な楽器構成ピアノ・シンセベース・各種シンセパッド類・エレキドラム・TR-909ドラム(Lo-Fi)
主な曲構成アンビエント調イントロ⇒メインフレーズ⇒ピアノ中心⇒静かに⇒・・・

  スペクトラとは視覚情報である“色”と聴覚情報である“音”をリンクしたシリーズ。 要はタイトルに色の名前や色を連想させる言葉を付けた曲のことです。 その第1作がこちら、「青」。 冷たいピアノのフレーズや、浮遊感のあるシンセパッドが“水”や“深海”を連想させる曲です。(と、作者は言っている)

  まずはリズム。 エレクトロニックドラムを中心に、TR-909ドラムセットにLo-Fiをかけたものを組み合わせています。 あまりダンス系とはいえない気もしますが、なんでもアリなのがダンス系なので(?)とりあえずダンス系ということにしておいてください^^; 特徴的なのが、というか聞いて欲しいのが2'00"あたりのリズム。 偶然にできたものです、作り方は企業秘密^^(SMF見ればすぐにわかるケド・・・) 静かなまわりの音とうまくギャップを作れたと思いますがどうでしょう?

  この曲では、AtmosphereやBrightnessなどやたら自己主張の強い音をバックに入れています。 Brightnessは爽快なアタック音が好みなんですが、結構キツイ音なので使い道が限られるんですよね。 音量を絞って入れてみました。 このアタックとその後に続くパッドとで結構、いい組み合わせだと思うんですがどうでしょう。 う〜んやっぱりちとうるさい。 一番シンプルなのがベース部で、まったく変化しません。 いや、手抜きというわけではありません。(と、作者は言っている)

  03年7月現在、スペクトラシリーズは5曲できているので、そちらも合わせてお聞きくださるとウレシイです^^


〜SMFバージョン1⇒2の変更点〜
・ボリュームバランス、エフェクトなどの再調整



Imagine the deep blue sea, which is so silent and violent ; still remains mysterious.