Passion, excitement, and chance. In the very big city, people have been making the urban culture.
URBAN CULTURE

詳細情報
タイトルスペクトラ ボリューム1 ザ・ブルー
ファイル名
/バージョン
SMF:urban-cl.mid/ver.1
MP3:urban-cl.mp3 /ver.1
作品ナンバーNo.45
ジャンルファンク系
曲長3'34"
制作年月2003年4月
バージョンバージョン1
推奨音源SC-88Pro以上
製作音源Roland SC-8820
録音設定44kHz MP3エンコード128kb
備考インサーションエフェクト(Overdrive 1/2)使用
主な楽器構成エレキギター類・ブラスアンサンブル・エレキベース・サックス・シンセ類他
主な曲構成ギターメイン⇒スラップベースメイン⇒・・・⇒サックスメイン⇒ギターメイン

  エレキギター、ブラス、サックス、ピアノ・・・。 何だかよく分からない構成のこの曲は、かなり急ピッチでぐいぐい仕上げられました。 特にドラム部分は大半コピーで、聞けば聞くほど粗が見えて(聞こえて)きます。 もともと、とあるモノに使うために知り合いから頼まれたものなのですが、 いつの間にやら暴走を始めてジャジーな要素まで加えられ、co-FOXバリバリの曲になりました。

  ギターのロック調で始まったかと思うと、スラップベースメインの静かなセクションに入り、 またギターギターしたロック調になり、今度はサックスが入って・・・と、例によって曲調がめまぐるしく変化します。 そう、サックスですサックス。 あの絶妙なノリを再現しようと、そこだけかなり時間をかけましたが、やっぱり難しい。 カッコイイっスよねぇ。 ライブで演奏できたらどんなにイイか。 ハンス・ダルファーのテクニックなんかはもう神技です。 激しいビートに切り込んでくるサックス、鳥肌が立ちます。

  そういえばブラスを入れたのは01年夏の「the Brightest Night」以来で、うちではあまり使わない楽器の一つです。 こういう曲を作るのも久しぶりで、逆に新鮮でした。 楽しんで作れた曲です。 タイトルの「アーバン・カルチュア」。知名度ランキング46位(ブービー賞)の我らが○○県ならではのタイトルかも^^;

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