町めぐりマップ

No.4 東大寺領「道守荘」(ちもりのしょう)跡

写真:東大寺領「道守荘」(ちもりのしょう)跡

 社北地区一帯は、奈良時代(およそ1250年前)には奈良の東大寺の荘園であった。現在、東大寺の正倉院に残されている「開田図」によると、荘園の面積は多い時は326町歩あり、社北、社南、社西地区に及んでいた。