円山公民館へようこそ!!

[地区の概要]
円山地区は福井市の東部に位置し、地区の西側には国道8号線、東側には北陸自動車道が走り、東西に県道吉野・福井線(通称さくら通り)が縦断する交通の要衝となっています。
地区の総面積は3.37平方キロメートル。地区の西部は近年の市街化によってかなり様変わりしつつありますが、東部一帯には今なお広い田園地帯が残されています。
市街部と農村部がほどよく調和し、豊かな自然も多く残されていて、住環境としてはきわめて望ましい姿を保っている地区です。戸数は2,500を超え、人口も8,200余人となっています。
〜 お 気 軽 に お 立 ち 寄 り く だ さ い 〜

利用時間

開館時間 午前9時〜午後9時(火曜日〜土曜日)
       午前9時〜午後5時(日曜日)
休館日  毎週月曜日・第3日曜日・祝日・年末年始

何をするところ?

◎地区の人々が誰でも、いつでも、学べる”生涯学習の場”です。
◎地区の人々がほっとできる出会いのある”ふれあいの場”です。
◎地区の人々が様々な活動を通して世代をこえ、団体をこえ”つながる場”です。
◎公民館は地域活動の拠点です。
◎公民館は、地域住民が自分たちの手で自分たちの地域をより住みやすく快適にするための学習を進める社会教育施設です。。
◎公民館は、災害緊急時には避難所としても利用されます。
 (台風や豪雨が予想されるとき避難所になります)

公民館の施設案内

AED設置 ・大ホール・調理室・小会議室・則武三雄記念文学コーナー・図書コーナー
中会議室・和室・ベランダ・太陽光発電システム
公民館はいつできたの?

福井市の公民館の歴史は、昭和21年に市公会堂に「福井市公民館」の看板を掲げ、スタートしました。その2年後の昭和23年に市内東西南北に4箇所の分館ができました。円山公民館もその一つですので、歴史はすごく古いというわけです。公民館分館の事務所は小学校の校長室で、館長を校長、主事を教頭が勤めていました。 円山公民館は昭和35年に分館が廃止され地区公民館となりました。その頃の事務所は、円山小学校の中にあり、その頃の公民館は青空公民館時代といわれ、屋外活動が中心だったそうです。昭和47年に今の場所に建設され、平成4年に新たにホール、図書室が増築され、たくさんの人たちに利用されています。

公民館の沿革
・昭和22. 6.20    福井市円山出張所開設 
・昭和23. 4. 1    福井市公民館円山分館設置 
・昭和35. 4. 1    円山公民館創設
・昭和47. 6. 1    円山公民館竣工(現在地)
・平成 3. 3.10    円山公民館30周年記念誌発刊 
・平成 4.12.25    円山公民館増改築完成 
・平成 6. 4. 1    主事3人制実施 
・平成18.6.16    福井市教育メディア推進協議会団体賞受賞 
・平成18.6.20   福井県自作視聴覚教材コンクール優秀賞受賞(則武三雄DVD)
・平成18.9.22   平成18年度全国自作視聴覚教材コンクール入賞(則武三雄DVD)
・平成19.12.20   全国公民館ホームページコンクール優秀賞受賞
・平成20.11.24   あしたのまち・くらしづくり活動賞受賞(円山コミュニティスクール)
・平成21.8.31   防災まちづくり賞受賞(円山地区安心安全まちづくり委員会)
・平成22.10.17    防災まちづくり賞受賞(円山地区安心安全まちづくり委員会)
・平成23.3.31   「円山公民館50周年記念誌」
・平成23,11    第64回優良公民館文部科学大臣表彰受賞
・平成24.1    広報委員会を立ち上げ、広報誌「えんざん」を発行
・平成25.1    第1回円山公民館建設委員会が開催
・平成26.12   円山公民館増改築完成
・平成26.12 全国公民館報コンクール最優秀賞受賞
公民館では毎月20日に公民館便り東雲を発行しています。自治会長さんを通じて各世帯に配布されます。
公民館・地区内の出来事に関する内容は、そこに掲載されます。
情報・日頃感じていること・お気づきの点は公民館までお気軽にお寄せください。

メールはここから enzan-k@mx1.fctv.ne.jp