和田地区社会福祉協議会は、和田地区内の住民がすべて健康で文化的で楽しい生活を営むことができるように、地区住民が相協力して地区全体の福祉を増進し、明るく住みよい豊かな町づくりに貢献することを目的として活動しています。
年間の行事内容は、集団健診費用の補助、一人暮らしのお年寄りに、年8回の食事サービスとお正月用の餅を配布、民生児童委員の協力を得て配布と一緒に友愛訪問をしています。ゴキブリ団子の配布(和田消費者グループ作成)、敬老会、ふれあい祭ではバザーを担当して、会長自らオークションを盛り上げています。 身体障害者施設「足羽ワークセンター」は女性グループの協力を得て餅つきの手伝いをしています。いきいきサロンは、和田小学校の児童の皆さんに協力して頂いています。その他、共同募金の募集、歳末助け合い街頭募金をしています。
また、各自治会で1名福祉委員を設けて、これからの高齢者社会に向けて福祉の充実に努めています。これからも地区の皆さんのご理解とご協力あっての事業ですので、よろしくお願いします。

ゲートボールの由来は、昭和22年北海道に青少年の健全育成を願って、手軽に出来る遊び道具を思い立ち考案したのがゲートボールと言われています。
私もゲートボール愛好会に仲間に誘われて入会し、4年の経過を経て身に覚えたことは、相互の親睦と交流の輪を拡大し、健康管理を保ち一層の自分自身の生きがいづくりではなかったかなと思っております。
しかし、最近のテレビ、新聞等々ではその愛好家また後継者が激減しつつある現在を非常に淋しく危惧しております。
過去を反省し高齢者のスポーツとして、その原因と現状を深究しますます高齢化する社会で、せめて85歳ぐらいまではゲートボール(スポーツ)を愛好し、人生を楽しく面白くなおお互いのコミュニケーション作り進化していくことを祈念し、 これから生涯に生きがいを保ち、余暇の活用と地域の活性化の増進を図る目的として進んでゲートボール(スポーツ)に参加されることを強く希望します。

 和田地区の青少年の健全育成を目標に、6ブロックの子ども会組織と協力・連携を図りながら事業を推進しています。
 体育委員会、文化委員会、広報委員会の各専門委員会があります。
 少年・少女ドッヂビー大会の開催、市教育委員会主催の写生大会への協力、和田公民館ふれあい広場での子ども育成事業などの活動を行っています。
 また、地区全体では11単位子ども会があり、自治会ごとに子どもたちの体験活動を豊かにする活動を行っています。

 私たちの愛好会は福井県・市グランドゴルフ協会に所属し、会員数50名の仲良しクラブです。創設は平成11年8月で、17名の会員も現在50名にもなり、80歳から50歳までの朗らかで賑やかな人たちの集まりです。3月から11月の火曜日と金曜日の午後から2時間程度成和公園を借りて、練習に励んでおります。スポーツを楽しみ、親睦の輪を広げたい同好の人達よ、来たれ、集まれ、目指すはホールインワン!

 和田公民館運営審議会は、公民館長の諮問機関です。その任務は、公民館が行なう各種事業の企画、実施全般について調査審議するものです。
 従って、公民館の本務である各種事業を企画実施する場合、その事業が住民の意思に沿った納得できる事業として、最も効果のあるものかどうかを調査審議し諮問に応えます。公民館運営審議会は、公民館と住民を結ぶパイプ的存在で、公民館運営に住民の意思を反映させ、また地域住民のための公民館を実現させる役割を果たすものであり、その期待は大きく重要であります。

 公民館運営審議会の委員定数は、次のとおりです。

  公民館対象区域世帯数       委員数
  2,000世帯未満の公民館・・・・・・15名以内
  2,000世帯以上の公民館・・・・・・20名以内

従って、和田公民館は20名の委員をもって組織します。
なお、審議会委員は管理運営規則により、公民館職員の選考委員を兼務することになっています。