YAO |
ヤオ設計 一級建築士事務所 |
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丈夫な構造の家(その2)
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地震や風に抵抗する耐震壁
伝統的な軸組は地震に弱く、昭和23年の福井地震後の建築基準法改正で壁率(面積に対する壁長さ)が導入されました。その後何度かの地震被害を受けるたびに壁率規定の強化が図られ、現在に至っています。
住宅は日当たりを考慮して南面開口が大きく、壁が北側に偏る傾向があります。大地震では耐震壁が十分あっても、建物がねじられて破壊する場合がみられます。耐震壁の平面配置をバランスよく計画することが大切です。 床組と耐震性
床は梁間の根太に板や合板を釘打ちでつくられますが、人や家具を支える十分な強度が必要です。床にはもう一つ大事な役割があります。それは地震・風の水平力を耐震壁に伝えることです。軸組の床面コーナーに火打ちを入れればある程度水平力は伝わりますが、変形が大きく、床が壊れたり梁がはずれたりする危険性があります。
<2022. 9.14作成> <2026. 7.26更新> |
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