西洋人参は人参の種類の中でも、体の元気を補いながら、潤いを与えることで熱感を除くと言う効果に特徴があります。
体(ほてり・のぼせ)と心(イライラ・高ぶり)のオーバーヒートを抑え、血圧上昇を誘発しない現代社会に合っている生薬です。
最近の中国では、高麗人参よりも使用頻度が高く、糖尿病患者の方や小児の注意欠陥多動性障害(ADHD)にも良いとされています。
烏梅は、青梅を乾燥させたもので、体に栄養と潤いをもたらし、渇きを止める働きがあります。
これ以上の消耗を防ぐため役割と、西洋人参が体に働きかけやすい環境作りをする役割を担っています。
組み合わせることで、気力を補い、体を潤し、体内の熱い症状を鎮め、体全体を調節する働きがあります。
<こんな方にどうぞ>
○頭脳労働者に多く見られる、神経過興奮状態に!!
○心が疲れたことによる、感情の高ぶりに!!
○更年期障害による「のぼせ」「火照り」に!!
○夕刻からのほてりや高ぶりで眠れない夜に!!
○糖尿病等により起こる、のぼせ・口渇・体の火照りに!!
○スポーツ後の体と心のクールダウン・活力補充に!!
○(高温やストレスで)発汗、疲れやすい方に!!
○ノドの渇き、口腔乾燥の傾向がある方に!!
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