YAO |
ヤオ設計 一級建築士事務所 |
|||
|---|---|---|---|---|
|
|
|
|||
|
|
エコハウスとは
|
|||
|
|
住宅の断熱性と省エネ基準
住宅の省エネ化で最も大事なのは断熱です。
建物外皮を断熱して、少ないエネルギーで室内の温熱環境を保ちます。外壁・屋根の他、開口部の断熱化(断熱サッシ+ペアカラス)も必要です。住宅の新築の申請は、R7年4月以降は国が定めた「R7年省エネ基準」が最低基準となり、義務化されました。 外皮の断熱
内断熱(充填断熱) 外断熱(外張断熱)
高断熱(内+外張断熱) 気密性 ・外壁や窓にすき間があれば窓を開いているのと同じで、断熱の効果は出ません。家には目に見えないすき間があります。壁の合板やボードにはたくさんの継目があり、床壁・壁天井の接点にすき間が生じます。 ・気密性能を高めるには、外壁・天井内側に気密シートを張ります。これは断熱材に湿気が進入しないようにするためにも必要です。換気のための開口は必要ですが、開閉を制御することが重要です。 ・内断熱では防湿層に注して施工しないと、内部結露の心配があります。(特にグラスウール系断熱材) 遮熱性 ・温暖化で夏期の高温対策が必要です。壁面および開口部の遮熱としては、庇・バルコニーの設置が有効です。開口部の外ルーバー、壁面緑化などの方法もあります。低層部分の開口部では、落葉樹による木陰は夏季有効です。 ・屋根面の遮熱は断熱と同様有効です。2重屋根設置や屋上緑化、高反射塗料塗りなどの方法があります。 自然エネルギーの導入 ・太陽熱、水力、風力、地熱、木材など人類が昔から利用してきた自然エネルギーですが、住宅でも工夫すれば活用できます。屋根の太陽熱温水器でつくるお湯、地熱で年中温度が変わらない地下水。また、天井部の暖かい空気を床面や床下に戻す方法もあります。 ・太陽光発電、風力発電、バイオ燃料、生活廃熱利用など新しい代化エネルギーを導入を考えます。なかでも太陽光発電は普及度も高く、節電意識が高まる効果が期待できます。 地域材 ・住宅の軸組木材、内装材、家具など地元の木材を使えば地域の林業が再生し、森林が整備されCO2吸収力がUPします。さらに、地域の環境産業発展に貢献します。また、遠くから運ばれてくる建材を少なくなれば、運搬燃料の節約が図られます。(地産地消)
<2022. 9.14作成> <2026. 7.26更新> |
|
|
|
|
|
|
|
|